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レジ袋を「たたまない」収納に変えたら、思った以上に快適だった話

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日常生活

レジ袋って、いつの間にか増えてませんか?
毎回たたんで保管していると、それだけで意外と手間がかかるもの。
私も以前は、使い終わったレジ袋をひとつずつ丁寧にたたんで、引き出しにしまっていました。
でもある日、ふと思ったんです。

「…これって、たたむ意味ある?」

試しに“たたまない収納”に変えてみたら、それが思いのほか快適で。
今回は、そのゆるいアイデアをシェアさせてください。

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レジ袋の“たたむ文化”に疲れたことありませんか?

スーパーやコンビニでもらうレジ袋。
使い捨てるのはもったいないから、再利用するために取っておく人も多いですよね。
私もそのひとりで、以前は毎回きっちり折りたたんでいました。

でも、家族が増えて生活がバタバタし始めた頃、あることに気づきました。

  • たたむ時間が地味にかかる

  • たたんだ袋がうまく開かないことがある

  • 結局「ぐちゃっ」となった袋をそのまま使っていることも多い

つまり、せっかくたたんでいても、実際にはあまり意味がなかったんです。
それどころか、「たたまなきゃ」がちょっとしたストレスにさえなっていたんですよね。

試してよかった「たたまない収納」

そこで始めたのが、「袋はたたまずポイ収納」スタイル。

やり方はシンプルです。
たとえば——

  • 無印のワイヤーバスケット

  • IKEAの布ボックス

  • 100円ショップの取っ手付きカゴ

このどれかに、使い終わったレジ袋をクシャっと丸めてそのまま入れるだけ
たたむのをやめただけで、ぐっと気楽になりました。

ポイントは、収納場所を1か所に決めることと、サイズごとにざっくり分けること
S・M・Lくらいの目安でゆるく分けておくだけで、意外と取り出しやすいんです。

使うときもラク!ゴミ箱・買い物・再利用にも便利

たたんでいないと、使うときに広げるのがラク!
特に生ゴミ用などの小さいゴミ袋に使うとき、手間いらずでパッと使えます。

また、袋の“クシャ感”は意外と重要で——
レジ袋って、しっかり折りたたんでおくと固くなって扱いにくいこともありますが、
クシャっと収納しておいたものは柔らかく、ちょっとした隙間にも入れやすいんですよね。

  • 散歩中のエチケット袋に

  • 車内に常備しておく用に

  • 誰かにちょっとモノを渡すときの簡易バッグに

どれも、たたまないほうがサッと取り出せて便利でした。

見た目が気になる人向けのワンポイント

「でも、ぐちゃっとした袋が見えるのはちょっと…」という方もいますよね。
そんなときは、カゴの外側に布をかぶせるだけで見た目がスッキリします。

もしくは、布製バッグの中に収納するのもおすすめです。
クローゼットのドアノブにかけておくだけで、見た目も可愛くて、中身は“たたまない袋たち”。
中を見なければ、誰も気づきません(笑)

“見せない工夫”さえできれば、袋の見た目問題はあっさり解決します。

“きっちり”を手放すと、暮らしがちょっと自由になる

「こうしなきゃ」「きちんとたたまなきゃ」
そう思っていた頃よりも、“たたまなくていい”と決めてからの方が、ちょっと暮らしが楽になりました。

丁寧な生活は素敵だけど、毎日のことすべてに丁寧さを求めると、疲れてしまいます。
どこかで“ゆるめる”ことが、むしろ長続きするコツなのかもしれません。

まとめ:たたまない、でも散らからない

レジ袋をたたまない暮らし。
見た目も機能も、ちょっと工夫すれば意外と快適に回ります。

私のように、「いつの間にか袋が増えてる…」「たたむの面倒…」と感じている方がいたら、
ぜひ一度、“たたまない収納”を試してみてください。

そのゆるさが、毎日のちょっとした余白になるかもしれません。

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