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「お荷物の配達を試みましたが、ご不在でした。こちらで再配達の手続きをお願いします。」という+メッセージは詐欺メールです!

詐欺・迷惑メールの例

+メッセージに

「お荷物の配達を試みましたが、ご不在でした。こちらで再配達の手続きをお願いします。」というメッセージが届きました。

これは詐欺メッセージです。

絶対にアドレスをクリックしないでください!

 

この記事では「お荷物の配達を試みましたが、ご不在でした。こちらで再配達の手続きをお願いします。」というSMSメッセージが怪しいポイントを解説していきます。

同じようなメッセージを受信した方の不安が解消されれば幸いです。

 

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実際の届いたメッセージ画像

「お荷物の配達を試みましたが、ご不在でした。こちらで再配達の手続きをお願いします。」という+メッセージが怪しいポイント

送信元の名前がない

電話番号が「09080438710」とありましたが、

運送会社を名乗るわけでもなく、誰からの連絡かわかりませんでした。

送信元の電話番号が口コミに投稿されていた

その電話番号をGoogleで検索してみたところ、

「配達を装ったSMS詐欺メール」であると多数の投稿がありました。

リンク先が「X」になっていた

リンク先に飛んでみました。

「X(旧Twitter)」のサイトで、「表示する内容がありません」となっていました。

そもそも在宅中にメッセージが送られてきた

このメッセージが送られてきた時間には在宅していました。

明らかにメールの内容と違うことが目的です。

 

スマホのアプリやプラウザのブックマークで状況確認

あなたの個人情報を確認するかのようなメールは、宛名が個人名でない場合は、詐欺メールを疑ってください。

メールのリンクをクリックせずに、ホームページからマイページにログインして状況を確認してください。

ホームページからログインする場合、いつも使っているブックマークを使うなど、信頼できるプラウザからログインしてください。

本当にあなたの情報確認が必要であれば、マイページで確認できるはずです。

今回のようなメールを見ても慌てず行動してください。

 

もし個人情報を入力してしまったら

もし誤って、クレジットカード情報や住所、名前、電話番号などを入力してしまったら、

まずは、クレジットカード会社に連絡してください。

カード会社に連絡することで、カード会社が対応してくれます。

注意点が1つあります。

それは、クレジットカードの裏面にサインが無いと不正利用されても保障されない可能性があるので必ずあなたが署名しておいてください。

住所や氏名、電話番号などを入力してしまったら、それを取り消すことはできません。

個人情報が相手に漏れたことで不審なメールや電話に気をつけるしかありません。

クレジットカードの利用停止をすることが、あなたができる数少ない手段なのです。

繰り返しますが、個人情報入力後に届くメールが怪しいと思ったら、すぐにカード会社に連絡しましょう。

 

「お荷物の配達を試みましたが、ご不在でした。こちらで再配達の手続きをお願いします。」という+メッセージは詐欺メールです!のまとめ

このメールが詐欺メールだと疑うポイントは4つありました。

・送信元の名前がない

・送信元の電話番号が口コミに投稿されていた

・リンク先が「X」になっていた

・そもそも在宅中にメッセージが送られてきた

 

運送業者さんが連絡先をわかっているなら、電話をかけてきてもおかしくありません。

わざわざ、荷物を持ち帰ったように思わせてリンクをクリックさせる手口だと思われます。

 

「迷惑メッセージ報告」をしておきましょう。

私は「迷惑行為」を選んで送信しました。

今後送られてこないように「この連絡先をブロック」するにしました。

 

この記事が詐欺被害の防止に役立てれば幸いです。

 

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